約 2,072,040 件
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/582.html
参加メンバー こむお(記) 場所 ツインメッセ静岡 ルール オープンクラス 一次予選- 二次予選- 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 チャンピオンズクラス 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 オープンクラス、ジュニアクラス、ファミリークラス、チャンピオンズクラスの開催。 コース クラシックサーキット2018 結果 名前 結果 マシン こむお オープン 二次予選進出 キュベレイ こむおの感想 スタッフ、レーサーの皆様お疲れ様でした。 東京大会1のまっすぐ飛べなかった反省を活かせるか! 勝負の静岡大会! ■1次予選 ぶりぶりにまわるMDP、EX、22.8mm、1.32V。 25.1sで勝ち上がり。 はえぇ!!笑 想定より1秒はえぇ!! しかも着地位置はDB後1.3枚! いける、これはいけるぞ! ■2次予選 速やすぎるのでは?と思いつつも、同じ走りができるんじゃないかという根拠のない自信。 2周目の芝でどーん!! 終了orz 着地位置は1.5枚でした。 1.5枚ダメなのね。 ■まとめ ピボットを愛することができました。 100パーセントではないですが、まっすぐ飛ばせるようにもなりました。 芝。 芝、コノヤロー。 無理せず1.3枚で25秒後半出せればいいんじゃねと思った静岡大会でした。 タミヤ ミニ四駆特別企画商品 19mm プラリング付 アルミベアリングローラー 5本スポーク オレンジ 95385 タミヤ ミニ四駆特別企画商品 19mmプラリング付 アルミベアリングローラー 5本スポーク ライトブルー 95397 プロクソンPROXXON ハンディマルチルーター No.28473 MSマウント
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/549.html
参加メンバー こむお かつまる(記) 場所 ツインメッセ静岡 ルール オープンクラス 一次予選- 二次予選- 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 チャンピオンズクラス 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 オープンクラス、ジュニアクラス、ファミリークラス、チャンピオンズクラスの開催。 オープンは2300名程度。 コース グレートクロスサーキット2017 コースはタイプBミラー。 結果 名前 結果 写真 こむお チャンピオンズ 準々決勝敗退 かつまる オープン 1次予選突破 かつまるの感想 お久しぶりです。かつまるです。 久しぶりの参戦にも関わらず、ピットをご一緒させてもらった方々はじめ、 周りの皆さんに変わらず話すことができ、とても楽しかったです。 ありがとうございます。 また、このような場所をいつも提供してくれるタミヤスタッフの皆さま、いつもありがとうございます。 昔だとここでセッティングでも書くのですが、久しぶり過ぎて書けることがないです笑 まさに浦島太郎。 一言でまとめると、またレベルが上がってるな、と。 1次予選突破できたのは、ひとえにピットの皆さまのアドバイスのおかげ。 でも1回でも勝てたのはうれしかったです。 個人プレイのミニ四駆。でも、やっぱり周りとワイワイと楽しめるミニ四駆。 これからもよろしくお願いします。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/150.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長150mm ●全幅97mm ●全高44mm(ミニ四駆のみのデータ) ●価格2000円(税別) ●2013年04月発売 【本体内容】 タミヤ×電撃ホビーマガジン×グッドスマイルカンパニーの共同企画で誕生した『ねんどろいどぷち×ミニ四駆』のコラボモデル第2弾。 こちらもスーパーセイバースペシャルと銘打っているが、厳密にいうとスーパーセイバー オープントップのスペシャルモデル。 元のドライバー人形の代わりに、『Fate/stay night』のセイバーのねんどろいどぷちが乗っている。 名前ネタじゃないですかーやだー! そのため、ミクアスチュートと同じ(と、言うよりねんプチコラボミニ四駆共通の)電池ホルダー型フィギュアマウントが付属する。 因みにねんぷちは下半身も付属するので、単品で飾る事も出来る。 その他、元のスーパーセイバーオープントップとは(フィギュアマウントの関係もあるが)仕様が結構異なる。 シャーシはS2になっており本体はホワイト、ギヤケースはゴールドでどちらもABS製。 モーター付き。 ホイールはビートマグナム型のシルバー、タイヤはブルーのスリックタイヤ。 ボディはブルー、ウイングはスーパーセイバーJr.の物に戻っている。 ステッカーは(Fate/stay nightの)セイバー仕様の専用のもの。 スーパーセイバーオープントップ以降、金型が一部改修(フロント取り付けのフックとアッパーアーム、リアの取り付け部の短縮)され車高が低くなっている。 D1のウイングに取り付け部にD2を使用するように指定されている。(ノーマル仕様のD3は不要部品) 【漫画、アニメでの活躍】 『Fate/stay night』のヒロインの1人、主人公の衛宮士郎と契約した英霊で・・・・・・ ・・・なに、そっちの話じゃない? 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.goodsmile.info/product/ja/3674/%E3%81%AD%E3%82%93%E3%81%A9%E3%82%8D%E3%81%84%E3%81%A9%E3%81%B7%E3%81%A1+%E3%83%9F%E3%83%8B%E5%9B%9B%E9%A7%86+%E3%82%BB%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%BC+drives+%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%BC+%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB.html ※グッドスマイルカンパニー公式 【備考】 多くの人が思いつく組み合わせを公式でやってしまったタミヤ、流石です。 ・・・いやグッスマか電撃の中の人では・・・・・・? とはいえオープントップシリーズは1年以上前に登場しているので狙ってやった訳では無いのだろう、多分。 公式の写真のボディは塗装がされていない(これはレーシングミクも同じ)。是非サスペンション周りの塗装をお勧めしたい。 レーシングミクほどではないが、こちらも正式名称がやたら長い。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/6703.html
ミニ四駆シリーズ 田宮模型(現:株式会社タミヤ)から発売されている動力付き自動車模型「ミニ四駆」及び、ミニ四駆をモチーフにした漫画作品のゲーム化作品。 ミニ四駆は本来オフロードマシンとして(*1)開発されたものだが、結果的にスピード特化の『レーサーミニ四駆』が人気の上では一強状態だったため、これらのゲームはすべて『レーサーミニ四駆』のみが対象となっている。 他にパワー特化型の『ワイルドミニ四駆』や、最初期型の『初代ミニ四駆』『コミカルミニ四駆(*2)』といったものもあるが、これらのゲームは未だ実現していない。 ゲームの方も田宮模型の公式ライセンス許諾の下で制作されたものである。 機種 タイトル 概要 判定 FC レーサーミニ四駆 ジャパンカップ ミニ四駆のレースと、その周辺の日常を舞台にしたボードゲーム。第1次ミニ四駆ブーム絶頂期にコナミと小学館のタイアップで制作された。クリアまでの道のりは長いが、長く遊び続ければ小学生でもクリアできるバランス。 スルメ DS ミニ四駆DS シナリオ要素はほぼなく、ミニ四駆のシミュレーターに的を絞った作品。 爆走兄弟レッツ ゴー!!シリーズ 第2次ミニ四駆ブームの立役者である漫画・アニメ『爆走兄弟レッツ ゴー!!』を題材としたゲームの一覧。 一部のソフトには購入特典として実際のミニ四駆で使用できるパーツが付属していた。 機種 タイトル 概要 判定 SFC ミニ四駆シャイニングスコーピオン レッツ ゴー!! 「レツゴ」初のゲーム。マシン拡張の自由度は高いが、説明不足で難易度は高め。 なし ミニ四駆レッツ ゴー!! POWER WGP2 アニメ版準拠でミニ四駆の挙動を再現したキャラゲー。ストーリーやシステムは作り込みが高く、小学生向けと侮れないクオリティ。 良 GB ミニ四駆GB Let s Go!! TRFビクトリーズの苦労を味わえる一作。グランドスラムへの道は険しい。グラフィックやマシンの拡張性は高いが、難易度の高さは他作品と比べて圧倒的。 不安定 ミニ四駆GB Let s Go!! オールスターバトルMAX 上記の続編。コースやマシン等のやり込み要素の大幅増量でボリューム満点。今度は君もビクトリーズの一員だ!前作譲りの高難易度で世界一への道は険しい。 不安定 SS フルカウルミニ四駆 スーパーファクトリー 優秀なカメラワーク、緊張感を高めてくれる実況は良い。 PS ミニ四駆爆走兄弟レッツ ゴー!! WGPハイパーヒート PSのおかげでポリゴンの滑らかさが格段に上がる。 爆走兄弟レッツ ゴー!! エターナルウィングス ミニ四駆を運転できるアクションレースゲーム。20人以上のキャラクターや50台以上のマシンで圧倒的なボリュームを誇る。 関連作品 機種 タイトル 概要 判定 GBC 激走ダンガンレーサー 音速バスターDANGUN弾 ミニ四駆の後釜として展開されていた「ダンガンレーサー」の唯一のゲーム。 PS ランナバウト DSHという名で「スーパーシューティングスター」によく似たミニ四駆が登場する。 良 Switch みんなで空気読み。コロコロコミックVer. ~コロコロコミック読みますか? それとも空気読みますか?~ なし 関連作品(パチ四駆) ミニ四駆の版権元である田宮模型とは無関係のノンライセンス作品。「ミニ四駆のパチモノ(偽物)」と言う意味で「パチ四駆」と呼ばれている。 プラモの方でも『ハイパーレーサー4WD』(バンダイ)『テクニ四駆』(アオシマ)等のパチ四駆が存在したが、下記の作品はそれでさえない(*3)。 下記以外にも『ファイナルラップツイン』や『龍が如く 極』のように、ミニ四駆モチーフのホビーがミニゲームとして登場しているケースもある。 機種 タイトル 概要 判定 FC 激突四駆バトル トップビューのカーアクション。後にPSで出たほぼ同名のゲームとは関係無し。マシンはモロにレーサーミニ四駆の名前で登場し怪しいタイトル名だが商標的には問題ない(*4)。 なし GB ミニ4ボーイ ミニ四駆らしき何か。内実ともにパチモノながら、一応、田宮の許可はとったらしい。 ク ミニ4ボーイII 前作の不満点は改善されたが、それと同時に見事なバカゲーへとチューンナップ。 バカゲー
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/584.html
参加メンバー こむお(記) 場所 福井産業会館 ルール オープンクラス 練習走行- 一次予選- 二次予選- 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 チャンピオンズクラス 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 オープンクラス、ジュニアクラス、ファミリークラス、チャンピオンズクラスの開催。 コース クラシックサーキット2018 結果 名前 結果 マシン こむお オープン 準々決勝進出 キュベレイ こむおの感想 スタッフ、レーサーの皆様お疲れ様でした。 ■練習 Aコース。 回らないMDP、EX、22.8mm、1.32V。 25.5s。 おおむね想定どおり。 今日も頑張るぞ。 ■1次予選 Aコース。 回らないMDP、EX、22.8mm、1.32V。 26.0sで勝ち。 何も変えてないのにタイム落ちたぞ。 むむ。 ■2次予選 Aコース。 モーターを同レベルのモーター交換。 25.7sで勝ち。 むむ。 上がってこない。 ■準々決勝 電圧1.35Vで列に並ぶも、今日はじめてのBコースに降られてちびる。 垂らしまくってて26.7sで速度負け。 何をやってるんだ俺は。 ■まとめ これまでの反省を活かして臨んだ新潟大会。 結局チキッて準々決勝速度負けに終わりましたorz 何も学んでないぞ俺! タミヤ ミニ四駆特別企画商品 19mm プラリング付 アルミベアリングローラー 5本スポーク オレンジ 95385 タミヤ ミニ四駆特別企画商品 19mmプラリング付 アルミベアリングローラー 5本スポーク ライトブルー 95397 プロクソンPROXXON ハンディマルチルーター No.28473 MSマウント
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/567.html
参加メンバー こむお(記) 場所 新橋TPF ルール 一次予選- 二次予選- ヒート決勝- 決勝 第1ヒート~第5ヒートまであり、各ヒートの1位が決勝進出 参加者は60名程度。 コース 上着地の速度勝負でした。 結果 名前 結果 写真 こむお 3位 こむおの感想 TPFスタッフ、そしてレーサーの皆様、お疲れ様でした。 今年最後のレース! 今回も一生懸命がんばりました! ■第1ヒート ヒート決勝でCO負け。 ブレーキぎっちぎちやから絶対止まるで!と思ってましたが、全然止まりませんでした。 ■第2ヒート またまたヒート決勝へ。 今回はちゃんと止められて、なんとか勝ち上がり! 優勝決定戦へ。やった! ■第3ヒート~5ヒート 練習。練習。 結果、ジャンプの姿勢を安定させることに成功するものも、走りの切れを失う結果に。 ■優勝決定戦 切れは電池でカバーや!と思って臨みましたが、カバーしきれず3位。無念。 来年、遅ればせながら、フロントプラリンをテストしてみよう。 ■アフター 飲みですよ!飲み! ボブさん、ぱわにきさん、こたろーくん、ちんぺーさん、みぞさんと! ボブさんなんて、第4ヒートぐらいから、あーもう飲みに行きてーとか言っちゃってたし!笑 だめですよ、途中であきらめたら!!笑 結局4時間以上いたのかな? 楽しすぎてあっという間でした。 みなさんありがとうございました! ■まとめ 今年はミニ四駆を含め色々と思い通りにならない一年でしたが、遠征に、飲みにと遊んでくれた皆さんのおかげでなんとか乗り切ることができました。 感謝感謝です。 いろいろと至らぬ自分ですが、これからも仲良くして頂けると幸いですm(_ _)m 来年はいい年にするぞ!頑張るぞー!! 最後に、今年の自分を支えてくれた一言。 「勝負に行ったら無傷ではいれない。傷つくのは仕方ない。」by 赤へび
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/452.html
過去のコースレイアウト集 東京大会(品川シーサイドフォレスト・オーバルガーデン) http //boxman.jp/neta/gazou/src/1220177006600.jpg 関東大会 in C3×HOBBY キャラホビ2008(幕張メッセ) http //boxman.jp/neta/gazou/src/1220177068636.jpg
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/558.html
マイティミニ四駆シリーズ エアロミニ四駆がフルカウルミニ四駆の後継シリーズだったのと同じく、こちらはスーパーミニ四駆の後継シリーズとなっている。 しかしすでに2次ブームが衰退期に入っていて、しかも基幹シリーズだったエアロと違いリリースペースが遅かった為に種類も少なく、そのためか影が薄い。 特にVSシャーシのキットは2種しかない上に生産・販売期間も短かった為に知らない人までいる。 しかしデザインは洗練されたものが多く、コアなファンには人気も高い。そのためXシャーシのキットに関しては、限定品としてXXシャーシでのリメイクが実現している。 シリーズ中すべての車種において、シャーシに取り付けるおまけパーツがボディと同じランナーに成型されている。 スタンダードラインナップ No.1 ダイナホーク GX No.2 クロスタイガー VR No.3 レイザーギル No.4 バリアトロン No.5 シンクロマスター Z9(ズィーナイン) 限定ラインナップその他 レイザーギル クリスタルバージョン クロスタイガーVR リミテッドエディション ダイナホークGX スーパーXXスペシャル レイザーギル スーパーXXスペシャル クロスタイガーVR シーブルーバージョン ダイナホークGXブラックスペシャル(スーパーXXシャーシ) バリアトロン(VSシャーシ) シンクロマスター Z9(VSシャーシ)
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/450.html
( A`)スレまとめ ※このお話は『('A`)がミニ四駆をふたたび走らせるようです』の続編です ※このお話はベニー松山氏及びウィザードリィには一切関係ありません。 142 : ◆ItodYKFaCM:2013/02/05(火) 15 42 17 ID yWWl90cc ―2011年春― ( ´ω`)「おっお、この電池たちどうすればいいんだお……」 ('A`;)「レギュ変更なんてついてないなあ」 俺は今日も荒巻模型店に来ていた。そしてブーンの愚痴を聞いていた。 (´・ω・`)「二人とも渋い顔してどうしたんだい?」 そこへショボンも顔を出す。 ('A`)「あ、ショボン」 ( ´ω`)「おっお、ブーンの育成したニカド電池が公式大会で使えなくなったんだお……」 (´・ω・`)「ああ、今年から公式レギュレーションが変更されてタミヤ製以外の電池が使用禁止になっちゃったんだよね」 ( ´ω`)「そうだお……。ブーンの電池はサンヨー製だから使えないんだお。公式大会以外で使えばいいんだけど……」 そういって割り切るには痛い出費だろう。ブーンはこれまでニカド電池、充電器に結構な金額を注ぎ込んでいる。 以前俺と一緒に秋葉原に行ったときも、7000分の電池をまとめ買いしていた。 ξ゚⊿゚)ξ「あら、ブーン、タミヤ製の充電器と充電池が入荷したわよ。これ買っていったら?」 そういって荒巻模型店店長の孫娘、ツンさんが商品を持ってきた。 (´・ω・`)「あ、ネオチャンプだね」 ('A`)「ネオチャンプ?」 (´・ω・`)「去年の12月に発売されたタミヤ製のニッケル水素電池さ」 ( ^ω^)「お?ミニ四駆にニッケル水素電池を使うのは禁止じゃなかったかお?」 143 : ◆ItodYKFaCM:2013/02/05(火) 15 46 13 ID yWWl90cc そうなのだ、今までミニ四駆の箱にはニッケル水素電池の使用を禁止する文章が書かれていたはずだ。 (´・ω・`)「理由は公表されてないけど、ネオチャンプに限っては使えるみたいだね」 ( ^ω^)「なんだか変だお」 (´・ω・`)「まあ、ニカドよりニッケル水素の方が使いやすいし、環境にも優しいからよしとしようか」 ξ゚⊿゚)ξ「……で、ブーン、買うの?買わないの?そうだ、あんたたちも買う?充電池2本と充電器のセットで3570円よ」 ツンさんはいつも荒巻模型店の売上を気にしているから、単価の高い充電器セットを売りたいのだろう。 (;^ω^)「う~ん、迷うお……」 煮え切らないブーンに痺れを切らし、ツンさんが畳み掛ける。 ξ゚⊿゚)ξ「そうだ!うちで開くレースもタミヤのレギュレーション準拠にした方がいいわね」 (;^ω^)「お……。ここでのレースくらい今までに育成したニカド電池を使いたいお」 (;'A`)(;´・ω・`)(ツンさん売る気満々だなぁ……。) ('A`)「あ、俺は買おうかな。毎回アルカリ買うよりは安くつくし。それにニカド電池よりは扱いが楽なんでしょ?」 実際電池代は馬鹿にならない。大会のときだけならいいけど、普段もアルカリ電池を使うとかなりの出費だ。 (´・ω・`)「僕も買おうかな。1セット持ってても損はないしね」 144 : ◆ItodYKFaCM:2013/02/05(火) 15 50 04 ID yWWl90cc ξ゚⊿゚)ξ「二人ともありがとう。……ブーンは?」 ( ^ω^)「わかったお、僕も買うお」 結局流されるようにブーンも購入した。二人は幼なじみだが、ブーンはツンさんにいつまでたっても頭が上がらないようだ。 ( ^ω^)「ところでツン、レースで思い出したけど次の荒巻模型店主催レースはいつだお?」 ふとブーンがそんなことを言い出した。 (´・ω・`)「そういえば最近開催してないね」 ξ゚⊿゚)ξ「そうねぇ……。いつがいいかしら。やるなら公民館の予約しなきゃ」 荒巻模型店では時々近所の公民館を借りてレース大会を行っているのだ。 ( ´_ゝ`)「ちょっと待ったー!!!」 と、突然お店に兄者さんが飛び込んできた。 (;^ω^)「兄者さん、びっくりしましたお。何をそんなに興奮してるんですかお?」 (´ _` )「ブーンくんすまない。兄者、恥ずかしいからおとなしくしてくれ」 後ろから呆れながら、弟者さんもやってきた。 ( ´_ゝ`)「はっはっは、細かいことはいいじゃないか、弟者。……今日はみんなにいいアイディアを持ってきたんだ」 得意げに話し出す兄者さん。どうせろくなアイディアじゃない気が……。 (´・ω・`)「なんのアイディアですか?」 ( ´_ゝ`)「次の荒巻模型店のレースのアイディアさ!次のレースはオフロード大会にしようじゃないか!」 (´・ω・`)「いいですね!!」 ('A`) 「(オフロードレースなんて子供の時以来だ…。僕にできるのだろうか?)」 (;^ω^)「ワイルドミニ四駆はありなんですかお?」 ξ゚⊿゚)ξ「なんか面白そうなことやってるじゃないの。」 ( ^ω^)「おっお…!おっ…鬼だo(殴 ドギャ ξ゚⊿゚)ξ「ん?な・に・か?(怒」 俺はツンさんを怒らせるまいと前に決心したのを覚えているから、必死で怒らないようフォローした。 ('A`) 「い、いや、きっと、『鬼より強く美しいおっおw』っていおうとしたんですよ汗」 ξ゚⊿゚)ξ「そーお?なら悪いことしたわ。ごめんねブーン。」 (´ _`)「あ、それで話の続きなんだが、ワイルドミニ四駆はありにしようと思っているぞ。」 145:◆ⅠtodYKFaCM:2021/07/13(火)7:31:20 ID:GhgdykaU (゚(゚∀゚∩「やあ!話は聞かせてもらったよ!」 一同「ぎゃあ」 (゚(゚∀゚∩「そんなに驚くことないんだよ!僕はランチボJrで出るんだよ!」 ('A`) 「ワイルドミニ四駆持ってたんですか!?」 ( ^ω^)「ずるいんだお!なおさんばっかり!!僕も…!!」 といって売り場に走っていき、戻ってきたショボンさんがもってきたもの、それは… ( ´∀`)「ワイルドウイリスJrモナね。」 一同「ぎゃあ」 ( ´∀`)「そんなものがいまだに在庫あるって…。荒巻模型店の在庫はすごいモナね」 一同「あなたが一番すごいです!!」 ξ゚⊿゚)ξ「うちの在庫は世界一なんだから!!なんだってありますよーだ!」 ツン除くその他一同「へーえ」「たとえば?」「売れ残りなんだおwおっお(殴 ξ゚⊿゚)ξ「今の一言は拳一発で許してあげるわ…。で?『たとえば?』といったわね?」 ツン除くその他一同「「「は、はい」」」 ξ゚⊿゚)ξちょっと在庫見てくるから、黙って待ってなさい!!#」 ツン除くその他一同「「「は、はい」」」 ~~~~~数分後~~~~~ ξ゚⊿゚)ξ「もってきたわよ」 ツン除くその他一同(ウズウズ) ツン除くその他一同「うっひょ~~~~!!!」 そう、何を隠そう、持ってきた在庫には… (゚(゚∀゚∩「当時モノアバンテJrブラックスペシャル!!」 ( ^ω^)「…!当時モノホットショットJrだお!?」 (´・ω・`)「サンダーショットブラックスペシャル‼(´;ω;`)」 ('A`)「復刻版のエンペラー…( ;∀;)」 ( ´∀`)「ブルヘッドJr当時モノモナね。」 (´_ゝ`)「スピンバイパー!?」 (´ _`)「僕だけなんでRCなのk!?ええええええええええええええっ!?!?」 ('A`)(^ω^)「どうしたんd」 一同「アバンテ4WD~~(しかも当時モノ)~~!?!?」 一同「なんでこんなものが!?」 (^ω^)「僕買っちゃおうかお?」 ξ゚⊿゚)ξ「ホント?ホントに買ってくれる?」 (´ω`)「d、できれば………………!?」 ブーンが驚いた理由も頷ける。値札にはなんと… ツンとモナー除くその他一同「6万円!?」 ツンとモナー除くその他一同「モナーさんなんで驚いてないんすか?」 「だってそれ定価モナ。」とモナー。 ツンとモナー除くその他一同「(;゚Д゚)」 ( ´∀`)「僕それ買うモナ」 ツンとモナー除くその他一同「(;゚Д゚)」ツン一人歓喜。 ツンとモナー除くその他一同「足りるの!?」 ( ´∀`)「足りるよ。ほら」 と、モナーが財布からいとも簡単に6万円を出す。 かくして当時モノアバンテ4WDはモナーさんに納車されることになるのであった。 145:◆ⅠtodYKFaCM:2021/07/13(火)8:50:20 ID:GhgdykaU (^ω^)「アバンテ欲しかったんだお…。」 ('A`) 「まあまあ、モナーさんも時々貸してくれるって言ってたし、良かったじゃん。それより オフロードレースはどうするの?」 一同「「「忘れてた…。」 (´ _`)「そ、そうだった、ちなみにレースは個人戦だぞ。」 (´_ゝ`)「おう!弟者、それは良いアイデアだな!」 ( ´∀`)「やっと話が本筋に戻ったモナ。じゃあ僕は荒巻模型店最速のオフロードレーサーにでもなってみようモナね。」 (・ω・)「モナーさんには負けないよ!」 (^ω^)「ワイルドミニ四駆かあ。僕はあえてコミカルミニ四駆で行くお」 (´く_`)「今回は3000円レギュレーションで行くのだ。」 ('A`) 「何か意味はあるんですか?」 (´く_`)「ワイルドミニ四駆とかコミカルミニ四駆は値段が高いから、改造代もそれなりにかかるんだ。」 ('A`) 「なるほど。」 確かに、普通のマシンたちは800~900円ほどなのに、オフロード用ミニ四駆たちはほぼすべて1100円 を超えていたのだ。 ( ´∀`)「さあ、今日はそろそろ遅いから解散モナ。」 いつの間にか外は暗くなり、時計を見ると6時だった。 ('A`)「あ、オワタさんには誰が伝えときます?」 (゚(゚∀゚∩「僕が言っとくよ!」 かくしてこの日は解散。皆オフロード用ミニ四駆を一台ずつ購入し、家で改造してくることになった。 ('A`) 「よろしくな…。ワイルドザウルス!」 (^ω^)「頑張ってくれお!ハイラックスサーフ!」 (゚(゚∀゚∩「頼んだよ!、、、コマンドザウルス!」 (・ω・) 「ワイルドウイリスJrと頑張るよ!」 \(^o^)/「スーパーアバンテ ピンク☆くらうんverです がんばってもらうのです」 ( ´∀`)「やってもらうモナよ!アバンテJrブラックスペシャル!」 (´_ゝ`)「やっちゃおうぜスピンバイパー!」 (´ _`)「いくぞスピンバイパーPBS!」
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29950.html
登録日:2014/09/25 Thu 20 51 04 更新日:2024/03/31 Sun 15 11 31 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 ジオラマ バックブレーダー プラモデル ミニ四駆 メカ リアルミニ四駆 機械 爆走兄弟レッツ ゴー!! 田宮模型 落ち着け 2次ブーム 20年近くも昔、日本で爆発的なまでのミニ四駆ブームが起きる切っ掛けとなった、 こしたてつひろ先生による名作漫画『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』。 コロコロのホビー漫画の多分の例に漏れず、初期から自動可変ウィングや スプリング内蔵ローラーなど、現実には再現不可能と思われる夢ギミックが満載だったこの作品だが、 メインキャラクター・三国藤吉の2代目の愛機となるスピンコブラは 遂に従来のミニ四駆の形から大きく逸脱し、機械仕掛けその物と言った風体となった。 さて、それに黙っていられなかったのは、ミニ四駆のキットを制作・販売している田宮模型である。 彼らは、漫画でそこまでメカニカルに描かれたマシンを そのまま通常の走行シャーシに載せて販売する…という無粋な真似に走らず、 何と走行不能とする代わりに、そのメカメカしい質感を完全再現したプラモデルで発売する、 と言う『ミニ四駆』にあるまじき、異例の形態を採用した。 これによって誕生したのが、ミニ四駆の中でも異質中の異質と言えるリアルミニ四駆シリーズである。 発売から30年以上、累計1億7千万台を売り上げているミニ四駆には、 何も純粋なレース用の物だけではなく、別の用途で作られた物も沢山ある。 実車の再現を第一に考えた本家本元のミニ四駆シリーズ、 野外で遊ぶ事を想定して作られた、パワーあふれるワイルドミニ四駆、 古き良きアメリカのトラック文化を1/32スケールで再現したトラッキンミニ四駆… と、そうしたモデルのいずれにも『走れない』、本格的な観賞モデルとして登場した物は無く、 後にも先にもこのリアルミニ四駆シリーズしか存在しない (一応大会限定配布で、素材の脆さゆえに完全観賞用と公式が告知している サイクロンマグナムのグリーンクリアボディが存在するが、キットとしては依然リアルシリーズのみ)。 無論、ただ走れないだけの観賞用モデルではなく、 簡単な改造、もしくは無改造で走行用シャーシに載せ、 実際にレースで活躍させる事も出来るのが大きなポイント。 思い出補正で使う者、単に惚れ込んで使う者、理を詰めて行ったらそのボディに辿り着いた者… 理由は様々だが、今もリアルミニ四駆のボディを走行用シャーシに乗せ、 日夜レースに明け暮れているレーサーも決して少なくは無い。 種類は以下の6車種が存在し、いずれも漫画・アニメの 『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』並びに『爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAX』に登場したマシンである。 その為、漫画・アニメを見て憧れた子供たちがなけなしの小遣いを握りしめて買った結果、 購入後に走らないモデルと知って落胆したパターンも多かったとか。 購入前に箱の注意書きはちゃんと見よう! 2019年現在はプロトセイバーEVO.とスピンコブラ以外の全てが絶版な上、 純粋にリアル仕様で販売されたのは2009年と2020年2月にバックブレーダーが、2020年3月にバイスイントルーダーから、2020年6月にスピンコブラが一時的に再版されたのが最後の為、今では定価で手に入れる事はかなり難しい事は覚悟しておこう。 No.1 スピンコブラ リアルミニ四駆が誕生するきっかけとなったマシン。 トレッドパターンの彫刻された特製タイヤにメッキホイール、 メッキ処理でメカメカしさに溢れた内部パーツ、 そしてそれらが良く拝めるクリアボディと、このマシンで後のリアルミニ四駆の方向性は全て決まっていた。 原作漫画では猛威を振るいまくっていたブロッケンGやビークスパイダーと言ったモデルを 全く寄せ付けず、アニメでも(無印では)かなりの高性能マシンとして描かれていた為に このモデルを買い求める子供たちは決して少なくは無かった。 2017年、プロトセイバーEVO.に続いて満を持してのプレミアム化が決定。 スーパー2シャーシの強化ホワイトを標準装備しており、最初から走行モデルとなっている。 ボディはクリヤーカラーからメタリックブルーへと変更されており、塗装の手間が省けるのも嬉しいポイント。 しかも通常生産である為、今後はいつでも好きな時にコブラが手に入るようになる。 のちに、2020年6月に純粋にリアル仕様で再販された。 No.2 プロトセイバーEVO. 2代目の、そして現在最後のプロトセイバーもリアルミニ四駆として登場。 スピンコブラとは違い、キャノピー部分が一体成型ではなく別パーツとなった為、 子供でもマスキングなどの技術を用いなくても、簡単に見本写真を再現できるようになった。 偶然ではあるが、このマシンは10年後に登場するMSシャーシに無改造で載る数少ないボディであり、 MSシャーシ自体も戦闘力がかなり高い優良シャーシの為、 漫画・アニメさながらに戦闘力の高い、万能なプロトセイバーEVO.を簡単に再現できる。 その為、MSシャーシにこのボディをチョイスしているレーサーもかなり多い。 余談だが、このマシンは相当の不良在庫があったのか、 一時期は田宮模型に見学に行けば貰えたりとかなりの冷遇を受け続けていたが、 第三次ブームにより価格も高騰、定価の3倍出してもまだオークションの相場には届かないなど かなりの高騰っぷりを見せている(それでも他のリアルシリーズに比べればまだマシと言う…) …しかし、時は流れて2016年、 何の前触れもなくARシャーシを引っさげ、ボディの成型色をパープルに変えて 走行用モデルのプロトセイバーEVO.プレミアムとして堂々の復活を果たす。 しかも通常ラインナップなので、焦らなくてもいつでも手に入る。 純粋なリアル仕様ではないものの、方軸最新であり当然性能の高いARシャーシを採用しており、 最初からかなり戦闘力の高い実戦向きなモデルとなっている為、復帰組にも優しい一台となっている。 No.3 バックブレーダー 特にアニメの『爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP』で 最初から最後まで最強ライバルの一角にあり続けた、アメリカ代表『アストロレンジャーズ』の メンバー全員の愛機として用意されたのがこのバックブレーダーSA☆ このwikiですら個別項目が存在するほどの超人気マシンなので、 詳しくは該当項目をチェックDA☆ 人気とは裏腹に実のところリアルミニ四駆で一番ギミックがしょぼい。 せめてアクティブサスペンションは再現してほしかった。 余談だが、ニ度リアルミニ四駆そのままに再版された上、 クリアボディーやらブロンズメッキボディやらと単品も数多く発売されたにもかかわらず、 スピンバイパーと同等の、リアルシリーズ屈指の超プレ値で取引されている。 オペレータールーム!どういう事だ!オペレータールーム!! 2015年、クリヤーボディだけが通常ラインナップで再販された為、 プロトセイバー、スピンコブラと並んで手に入りやすいマシンでもある。 No.4 スピンバイパー スピンコブラに続いて、第3のスピンも堂々のリアルミニ四駆化。 今までのリアルミニ四駆よりもメタリックパーツの露出度が遥かに高く、 より近未来な、リアルミニ四駆足り得るモデルと化している。 無改造でS1、TZ、SFMの3シャーシに載せられる親切設計となっており、 一時期は(粗雑な改修で)VSシャーシに載せられて走行用キットとして販売されていた。 原作・アニメでの最強のスピンであった事もあってか、現在非常に高い人気を誇り、 バックブレーダーと共に相当のプレミア価格で取引されている。 欲しい人は迂闊に手を出さず、タミヤに再販希望メールを出して気長に待った方が良い気が…… と思ったら、2015年に赤色のVSシャーシ搭載版が、ボディの成型色を黒に変えて限定販売決定! 香港のWAIGO HOBBY限定でな!! …このあんまりな仕打ちに、流石に日本のレーサーたちは阿鼻叫喚の地獄絵図に叩き落された。 一応日本国内でも個人ないしショップが輸入販売を行っているが、やはりかなり高額。 ちなみに、2016年にはなぜかWAIGO HOBBY限定で 先述の黒バイパーのボディ色だけを青・白に変えたパターンも発売される事に。 香港人はどれだけスピンバイパーが好きなのだろうか… だが、ステッカーが黒に合わせたままであり、余白が黒いので正直手抜き間が否めない。 そして2017年夏、VSシャーシ搭載版のパールブルースペシャルがようやく日本でも再販。 しかし生産個数が非常に少なかったらしく、あっという間に店頭から消え去ってしまい、 結局新たな難民が多数生まれる結果となってしまった。 2020年、リアル仕様の再版が7月に予定だったが、コロナ禍の影響で生産計画が狂ったのか、延期が決まり、そのまま長い事発売日未定だったが半年が過ぎた同年12月、ようやく2021年1月に発売が決定した。 No.5 バイスイントルーダー 爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAXに登場した、草薙兄弟の兄のモデル。 可変トレッド機構を再現し、今までのリアルミニ四駆よりもより一層近未来感を増した。 ただしファントムバイスへの合体はさすがに再現できない。 余談だが、走行用シャーシに載せられる部分がかなり少なく、 そのまま作っても誰だコイツ感が拭えない為、 走行用に買うのは正直オススメできない…… レツゴには珍しい、超シャープな超軽量ボディとしてなら価値はあるが、 そこまでするならポリカボディを加工した方がもっと良い物が作れる上に軽い。 正直な話、リアルミニ四駆シリーズ屈指の空気マシンであり、 三次ブームになってからは話題に登ることすら稀なマシンだったのだが、2019年末に突如として再販が決定。 しかも他のマシンと違い走行用シャーシに換装されるわけではなく、純粋にリアルミニ四駆としての再販である模様。 これは2009年のバックブレーダー再販以来10年振りの快挙であり、レーサーたちを大いに驚かせた。 No.6 ディオマース・ネロ 爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAXのラスボス機も、やはりリアルミニ四駆として登場。 同時に、これが2020年現在最後のリアルミニ四駆シリーズとなる。 一見メカニカル要素がさほどないように見えるが、 コクピットの移動やボディのスライドでサーチ―モードからターミネーターモードへの変型を再現でき、さらに前後輪が同時にステアする4WSを再現などまさにリアルミニ四駆の技術の結晶とも言えるモデル。 2002年、スピンバイパーと共にVSシャーシに装いを新たにして再版されたも、これまた絶版。 ブームの末期も末期に登場したモデルだけに、知名度はかなり低いと思われるが それでもなお他のリアルシリーズと見比べても遜色のない人気・値段を誇る。 3次ブーム来てるんだからいい加減何とかして下さいよ、タミヤさん…… とか言ってたが2020年、スピンバイパーと共にリアル仕様の再版が7月に予定だったが、コロナ禍の影響で生産計画が狂ったのか、同じく延期が決まり、そのまま長い事発売日未定だったが半年が過ぎた同年12月、ようやく2021年1月に発売が決定した。 追記・修正はなけなしの小遣いを貯めて初めて買ったミニ四駆がリアルシリーズで走行せずに泣き明かした皆様にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 走らせる場所がなかった俺はこのシリーズ大好きだったんだが…絶版なのか… -- 名無しさん (2014-09-25 21 27 09) どのマシンもカッコいいよなぁ。是非とも再販してほしい。 -- 名無しさん (2014-09-25 22 50 07) ↑一説によるとブーム終焉時にタミヤが掃けない在庫に苦心しまくったから出し渋ってるそうな。バックブレーダーとか再販分も一瞬で消えたんだし出してくれよ… -- 名無しさん (2014-09-25 23 12 08) 今の技術なら本当に走るリアルミニ四駆が作れるのかな? -- 名無しさん (2014-09-26 01 12 06) ちゃんとコロコロで事前調査してたから走れないと知って泣いたことはないかな。プロトセイバーをシャーシ変えて走らせたのはいい思い出。 -- 名無しさん (2014-09-26 05 55 06) 2,3年前まではプロトセイバーなら定価で買えたが今は5倍程になった -- 名無しさん (2015-01-25 18 22 12) 走らないと知らずにプロトセイバー買ったけど、あんまり使ってなかったトライダガーからシャーシ取り上げて走らせてた記憶がある -- 名無しさん (2015-03-07 22 20 30) このシリーズのタイヤってグリップ強そうだけど、どうなんだろう。普通のマシンにスワップして使う価値あるかな(そもそも普通のマシンに載せられるのか)? -- 名無しさん (2018-07-04 20 35 11) ↑一応アルミホイール用のブッシュを付ければ走行マシンに取り付けられるようになるが…正直余りおすすめしない。強度が低すぎる。 -- 名無しさん (2020-08-16 11 20 07) 名前 コメント